J-POP制作最前線 2017年11月9日(木)
Sony Music Recordsで、Little Glee Monster、J☆Dee’Z、欅坂46などのA&Rを務める灰野一平さんは、ソニアカの立案者の1人でもあり、 数々の人気作曲家を育成してきたディレクターでもあります。 今後、CWFとソニアカは連携を深めていく予定ですが、その前段として、現在の音楽制作状況を掘り下げて考えます。 コンペの秘密、楽曲の決まり方、ボーカルディレクション、レコーディング、アーティストとの付き合い方、コーライティングに期待する事など、 そして、これからの日本の音楽シーン、音楽業界の展望など踏み込んだ話がきける貴重な場となることでしょう。
※お申込み受付は終了いたしました
実施要綱
主催・共催 | 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ |
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日時 | 2017年11月9日(木)19:30〜21:00 ※開場は開始時間の15分前です。 ※終了後に懇親会有り |
会場 | 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ 東京都新宿区下落合1-1-8 (東京アニメーションカレッジ専門学校内) |
アクセス | http://www.tcpl.jp/access/ JR高田馬場駅から徒歩5分 |
ゲスト | 灰野一平 ソニーミュージックプロデューサー歌うま少女ブームを巻き起こした“Little Glee Monster”や、Jazzをベースにした確かなボーカル力に定評のある“JUJU”、その声の魅力で世界中のファンを魅了する中島美嘉など、本格派歌手から国民的アイドルグループまで、さまざまなアーティストのレコーディング・ボーカルディレクションを行ってきたヒットプロデューサー。 |
司会 | 山口哲一 (株)バグ・コーポレーション代表取締役/エンターテック・エバンジェリスト/音楽プロデューサー 「デジタルコンテンツ白書」(経済産業省監修)編集委員 経済産業省「コンテンツ産業長期ビジョン検討委員会」委員 START ME UP AWARDS 実行委員長国際基督教大(ICU)高校卒。早稲田大学在学中から音楽のプロデュースに関わり、中退。1989年、株式会社バグ・コーポレーションを設立。音楽プロデューサーとして「SION」「村上”ポンタ”秀一」のマネージメントや、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」など の個性的なアーティストをプロデュースする一方、音楽ビジネスとITに関する実践的な研究を行っている。プロデュースのテーマに、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションを掲げている。2010年頃から著作活動を始め、国内外の音楽ビジネス状況の知見を活かし、音楽(コンテンツ)とITに関する提言を続けている。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」をオーガナイズし、プロ作曲家育成「山口ゼミ」や「ニューミドルマン養成講座」を主宰するなど、次世代の育成にも精力的に取り込んでいる。異業種横断型のプロデューサー。 → BLOG → 詳細プロフィール<著書> 2011/04/11『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社) 2012/10/25『ソーシャル時代に音楽を“売る”7つの戦略』(リットーミュージック) 2013/07/12『プロ直伝!職業作曲家への道』(リットーミュージック) 2013/09/28『世界を変える80年代生まれの起業家~起業という選択~』(スペースシャワーネットワーク) 2014/09/19『DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること』(リットーミュージック) 2015/03/02『とびきり愛される女性になる。 恋愛ソングから学ぶ魔法のフレーズ』(ローソンHMVエンタテインメント) 2015/04/17『最先端の作曲法 コーライティングの教科書』(リットーミュージック) 2015/06/02『10人に小さな発見を与えれば、1000万人が動き出す』(ローソンHMVエンタテインメント) 2015/09/24『新時代ミュージックビジネス最終講義』(リットーミュージック) 2011/2012/2013/2014/2015/『デジタルコンテンツ白書』音楽部分 一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)<連載> ・CREA WEB(文藝春秋)『来月、流行るJポップチャート不毛時代のヒット曲羅針』 ・リットミュージック『WEB版職業作曲家への道』 ・IPマネジメントレビュー 知的財産教育協会発行『知財専門誌』 |
受講料 | 無料 |
受講資格 | ・CWFメンバー ・山口ゼミextended受講経験者(●●期を明記してください) ・ニューミドルマンインキュベーションプログラム受講生 ※該当する講座を備考欄にご記入ください |
定員 | 40名(最少催行人数に達しない場合は開講を中止する場合がございます) |