劇伴作曲家コース ~山口ゼミ~

業界標準、完全プロ志向の作曲家育成

 プロ作曲家養成講座〜山口ゼミ〜の「劇伴作曲家コース」は、日本で唯一のプロの劇伴作曲家になる方法を実践的に学ぶ講座として、2015年から毎年行っています。フジパシフィックミュージックと提携し、今、ドラマや映画の劇音楽の現場で起きていることを肌で感じることができる稀有な講座となっています。
 プロ作曲家養成講座〜山口ゼミ〜のモットーである、「超実践的」「業界標準」という方針はかわらず、現役の劇伴音楽作曲家やサウンドデザイナー、選曲家、劇伴系事務所社長など、多彩なゲスト講師を迎えての講座を本年も実施します。
 例年、受講生のレベルがアップし、実際に業界で活躍するケースが増えてきました。劇伴作曲家だけでなく、劇伴系の音楽事務所でディレクターやマネージャーなどのスタッフとなることもあるのがこの講座の特徴です。受講生、卒業生はコミュニティなっていますので、貴重な人脈、情報を得ることができます。劇伴作曲家を目指す方は是非、この機会をご活用ください 。

塾長コメント

「業界標準、完全プロ志向の作曲家育成」というテーマで、2013年1月から山口ゼミを始めてから、発見したことはいくつもありましたが、その一つが、「劇伴」志望者が多いことでした。ドラマや映画のサウンドトラックを作る仕事はやり甲斐のある、素敵な仕事ですが、実績のない音楽家が入り込むことは容易ではありません。Jポップの作曲家になるのも狭き門ですが、劇伴作曲家になる門は、普通には見つけられません。
 そこで、2015年から劇伴作曲家コースと開講しました、フジテレビが関連するすべての映画ドラマの音楽制作を管轄しているフジパシフィックミュージックのネットワークとノウハウをご提供いただいて、山口ゼミのコンセプトである「今の現場を知る」実践的な内容で行っています。具体的な成果も上がってきていて、劇伴音楽の仕事に関わる修了生が増えています。山口ゼミ受講生同様、過去の受講生がコミュニティ的に交流する場も作っていますので、劇伴作曲家仲間が持て、業界のリアルな情報に触れられるというメリットもあるでしょう。
 劇伴音楽の世界は、閉ざされた世界で、入るこむことが非常に難しいところです。即戦力の実力とやる気がある人しか、そもそも可能性ある入口に立てない、コンペにも参加できない、厳しい世界です。僕はその状況を「Jポップの作曲家になるのは狭き門だけれど劇伴作曲家には門がない。そこにハシゴをかけたよ」と説明しています。
 劇伴音楽のプロになりたい人は、このハシゴを駆け上ってみてください。

オーガナイザー

(株)フジパシフィックミュージック ストラテジック本部 本部長

丹羽浩之

大学卒業後、教育出版社勤務を経て、1996年に東芝EMI(現ユニバーサルミュージック)に入社。主にメディア営業、海外マーケティング、洋楽ディレクターを担当する。2004年フジパシフィックミュージックに入社。自社管理楽曲のセールスプロモーション職に携わる。2008年より、フジテレビドラマ、映画の主題歌コーディネート及び劇伴制作業務に従事。
現在は、邦洋問わず楽曲のタイアップ全般、番組BGM制作、そしてあらゆる新規事業を統括している。

(株)フジパシフィックミュージック ストラテジック本部ディレクター

大里和生

ディレクター暦23年、ギター暦38年のベテラン音楽マン。 アーティスト,作家,ミュージシャンと深く関わる楽曲制作をモットーに、デモテープの審査からといったゼロからの新人発掘,育成が得意技。近年はフジテレビの映画・ドラマの劇伴制作を中心にJAZZ/クラシカル系のアーティストのアルバム制作も手掛けている。

(株)フジパシフィックミュージック

中島あや

2013年東京音楽大学ピアノ科を卒業。その後音楽教室にてピアノ・ヴォーカルの講師を務め、2014年(株)フジパシフィックミュージックに入社。数々の邦楽アーティストの制作ディレクターを務めた後、現在はフジテレビ系のドラマやアニメの劇伴の制作に携わっている。

過去のゲスト講師

劇伴作曲家

MAYUKO、末廣健一郎、徳田真裕、羽岡佳、横山克、平沢敦士、 KOHTA YAMAMOTO、橘麻美

サウンドデザイナー・レコーディング・エンジニア

泉清二、葛島洋一、大森力也

プロデューサー・マネージャー

岩﨑充穂/ミラクル・バス、堀口 泰史/レジェンドア、矢島潤一/クリーク、大里和生/フジパシフィックミュージック

プロ作曲家への道のり

CO-WRITING FARM 劇伴作曲家コース フジパシフィックミュージック

山口ゼミの受講について

プロ作曲家養成講座 山口ゼミ「劇伴作曲家コース」はプロ作曲家養成講座「山口ゼミ」受講経験者のみ申し込みができる講座です。
 劇伴作曲家コースは、劇伴にフォーカスして実践的な内容の講座を行いますが、プロの劇伴作曲家として活動するためには、日本の音楽業界の業界慣習や著作権などの知識が必須です。そのため、劇伴作曲家のコースの受講条件が、山口ゼミ受講経験があることとなっています。ゲスト講師の方やオーガナイザーから、業界内でしか知りえない、インサイダー的な情報を知るケースがあるというのが大きな理由です。是非、山口ゼミの受講もセットで行い、音楽家としての知識とスキルアップに役立ててください。
 また、山口ゼミはJポップ、いわゆる歌ものでの作曲家になることを前提にいている講座ですが、これからの劇伴作曲家にとって、歌ものの作曲のスキルも重要であると山口ゼミは考えています。

→ 山口ゼミの詳細はこちら

募集概要

受講料(予価)98,000円(月1回×9回)
※オンライン指導や懇親会などへの参加資格を含む。
時期2019年5月から開講いたします。

劇伴コースを受講を希望される方は、プロ作曲家養成講座〜山口ゼミ〜の2019年春期を受講して下さい。2019年春期を受講すれば、2019年の劇伴作曲家コースの受講資格が得られます。


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