2009年02月16日

【第9回公開プレ講座 開催】新鮮な発想力、枠組みにとらわれない柔軟性のあるプロデューサー

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2月15日(日)、東京コンテンツプロデューサーズ・ラボにて、第9回目となる公開プレ講座が開催されました。

今回は、『Animatrix』や『ほしのこえ』などのアニメ作品をプロデューサーである竹内宏彰氏がゲスト講師として来場。
「アニメ製作と制作」をテーマに、これまで関わられた作品を例に、アニメプロデューサーとしての役割、また世界に進出する日本コンテンツの現状などについて解説されました。

クロスメディア時代が到来し、私たちの生活は大きく変わり、大ヒットを飛ばすコンテンツと、ごく一部の間の人にヒットするコンテンツのように2極化が進んでいる。
その中で、時代のニーズを把握し、ビジネスチャンスを作っていけるプロデューサーという人材は少なく、コンテンツ業界でも多く求められている。

竹内氏は最後に、
「現在、世界に数多く輸出され、飽和状態になりつつある日本のアニメ。今後の市場をつくりあげていくのは、新鮮な発想力と枠組みにとらわれない柔軟性のある人材。東京コンテンツプロデューサーズ・ラボで、プロデューサーに必要な知識を修得し、一緒に仕事ができる日を楽しみに待っている」とお話されました。

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボでは、クロスメディア時代のコンテンツビジネスを動かすプロデューサー育成を目指しています。

コンテンツ業界への就職・転職、起業・独立、キャリアアップを目指している方、
ぜひ一度ラボへお越しください。

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また、今後もコンテンツ業界で活躍中のプロデューサーをゲストにお招きし、その業界が求めるプロデューサー力につちえ語っていただく公開プレ講座を実施します。

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