2009年02月13日

【第7回公開プレ講座 開催】プロデューサーという仕事、プロジェクトを動かす力

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今回は今までの公開講座と違い、プロデューサーになるためのメンタルな部分を語って頂く趣旨で、TSUTAYA全店1位、紀伊國屋書店チェーン1位を記録し、品切れ店続出中の新刊「やる気のスイッチ!」の著者である山崎拓巳氏をゲストにお招きし講義を行って頂きました。
山崎氏によると、セルフイメージをアップさせると、人生は簡単に変えられるそうです。

セルフイメージとは「自分が自分のことをどう思っているか」という事で、今までの出来事、環境が作り上げた自分が自分に与えているイメージだそうです。
自分のセルフイメージに合う場所をコンフォートゾーンと言い、セルフイメージがそれ以上や以下の場所になると居心地が悪くなるため、自分にバリアを張ってしまうそうです。

人間だれもが「収入を上げたい」「生活を安定させたい」と思うのですが、そうする為には自分のセルフイメージを高めなければいけないそうです。ですが、その自分のセルフイメージがバリアとなり、セルフイメージを高める事が出来なくなります。ではセルフイメージを高める為にはどうしたら良いのか、その方法について専門的な用語や、分かりやすい例を挙げて頂きながら解説して頂きました。

コンテンツプロデューサーを目指すためにもセルフイメージを高めるのは重要であると考えさせられた講義でした。