2008年12月15日

【第4回公開プレ講座 開催】音楽業界で求められるのは、ユーザーの多様化と変化に答えられ る新たなビジネスモデル

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12月14日(日)、東京コンテンツプロデューサーズ・ラボにて、第4回公開プレ講座が開催されました。
今回は、コロムビアミュージックエンタテインメントで、配信ビジネスや海外進出の新たなビジネスモデルをプロデュースされている竹中氏をゲストにお迎えしました。

これまで、ミュージックビデオや、インターネット、ライブなど、さまざまな角度から音楽ビジネスに関わられてきた竹中氏は、配信市場がパッケージ販売市場を上回った市場構造を例に上げ、音楽ビジネスが変化してきていることを指摘。現在では、パッケージ、iTune、ケータイメロディコンテンツそれぞれのメディアに、それぞれのユーザーの動向の特徴があることを解説されました。
今後、新たなメディアの出現やモバイルツールの高機能化により、さらにユーザーのニーズは多様化していくことは確実で、現在の音楽ビジネス業界では、時代を読み、ヒットをつくれるプロデューサーが求められているとお話されました。

コンテンツ業界で活躍中のプロデューサーをお招きし、定期的に開催される公開プレ講座。
次回は、”お笑い”業界のトップ企業・吉本興業よりゲストをお招きします。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください。

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