中山みどり氏によるフェルトアート講習会　愛犬を作ろう！　2018年6月3日（日）

ICTCO多世代交流学習環境構築プロジェクト
シリーズ：アート・デザイン・エンジニアリングの実体融合　第１回

愛犬家の間で気になる話題の１つになっている羊毛で作る愛犬。
羊毛と針（ニードル）で、繊維を絡めながら形を作り、植毛などの工程を経て犬を作る、簡単なようでなかなか独学で作ることは出来ません。
「わが子そっくりの羊毛犬を作ってみたい。」という愛犬家の声にお応えして、羊毛フェルトの第一人者中山みどり先生を中野にお迎えして「フェルトアート講習会　愛犬を作ろう！」を企画しました。
参加者の作りたい犬の写真をお預かりして、その子に合った羊毛他材料を先生自ら用意され、参加者それぞれ自分の作りたい愛犬作品を作ります。
人気でなかなかその指導を受けることが難しい中山先生に教えていただき、羊毛に触るのが初めての方でも１回４時間の講座で、愛犬の特徴を掴んだ手のひらサイズの羊毛犬が出来ます。
江戸幕府5代将軍徳川綱吉は、中野に広大な敷地を利用して犬屋敷を置きました。
その場所で、愛犬家の皆様と和気あいあい、愛犬談義をしながら、楽しく羊毛で愛犬を作りましょう。

※対象：中学生以上

※材料手配の都合上、お申込み受付は2018年5月15日までとさせていただきます

※定員に達したため募集を終了させていただきます

実施要綱

日時	2018年6月3日（日）13:00〜17:00(終了予定)
場所	NAKANO ICTCO（一般社団法人　中野区産業振興推進機構）〒164-0001　東京都中野区中野4-10-1　中野セントラルパークイースト1F
内容	受講者に制作予定の愛犬の写真を送ってもらい、それをもとに先生サイドで材料を準備。当日のその材料で、先生の説明順に各自、羊毛をニードルでフェルト化し、犬を制作。作る犬の全身写真１枚（顔のよくわかるもの）と「犬種と色」をkouza@tcpl.jpへ送付してください。当日の持ち物：ハサミ
講師	中山みどり愛知県常滑市出身。 2000年武蔵野美術大学日本画学科卒業。 2001年美術教室講師をするなか羊毛フェルトに出会い、指人形作りを始める。その後美術館エデュケーターを勤めながら独自にリアルなペットづくりを追求し、2007年にフェルトアート作家として独立。今にも動き出しそうな動物たちが話題を呼び、2014年より現在（2018年）まで全国巡回個展を24ヶ所で開催。その他イベントやワークショップ、講習会などを全国で開催している。「徹子の部屋」「行列のできる法律相談所」等メディアにも数多く出演。 20013年一般社団法人フェルトアート協会を設立。代表理事を務め、中山みどり認定講師・認定マイスター46名が全国にて活躍中。著書に『ほころび時間フェルトアートの小犬たち』（青幻舎）『ほころび時間2 フェルトアートの小猫たち』（青幻舎）『中山みどりのフェルトアートmidofelt』（日東書院）がある。中山みどりブログ：http://midofelt.blog.fc2.com/ 一般社団法人フェルトアート協会HP：http://midorinakayama.com/ <中山みどり先生の作品> <一日教室イメージ写真>
受講料	9,180円（材料費込み） ※カード決済（Squere請求書・Diners Club、Discover、VISA、Mastercard、American Express）が可能です。備考欄にカード決済希望とご記載ください。 ※お申込みメールを確認後に、お振込先などの返信をさせていただきます。 ※写真送付後の受講キャンセルについて材料を手配する都合上、キャンセル料＋材料費を差し引いた金額のご返金となりますのでご了承ください。キャンセル料につきましては、キャンセルポリシーをご覧ください。
定員	20名 ※対象：中学生以上
主催	東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ
共催	一般社団法人中野区産業振興推進機構