中野”3世代生涯学習大学”発足記念トークセッション 「僕らのビートルズ~時を超え世代を超えて」
未来塾では一般社団法人 中野区産業振興推進機構に企画協力を行い、下記のトークセッションを実施いたします。
昨年、初来日から50年を迎え、様々なビートルズ関連イベントが実施されました。先般もメンバーのひとりポール・マッカートニーの来日で、日本中が改めて ビートルズの音楽に熱狂致しました。彼等の具体的活動は1962年~1970年と比較的短いとも言えますが、半世紀経て、今でもシニア層から若者までがポピュラー音楽の貴重なバイブルとして、 彼等の音楽が学習対象になっていることは間違いありません。
・ビートルズが当時、どのような影響を世界の音楽にもたらしたのか?
・ビートルズの音楽の特徴とは?(ex: 他アーチストと比較して)
・来日当時のビートルズのドキュメント紹介
・なぜシニアから若者までがビートルズに熱狂したのか?
・21 世紀、未来に向けてビートルズ音楽はさらにどのように継承されてゆくのか?
ビートルズにゆかりの深いお三方を講師にお招きして、90分の授業形式でトークセッションを実施致します。
実施要綱
日時 | 2017年9月16日(土)15:00〜16:30(終了予定) 開演14:30 |
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場所 | NAKANO ICTCO(一般社団法人 中野区産業振興推進機構) 〒164-0001 東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト1F |
講師 | PHOTO by KOH HASEBE/SHINKO MUSIC ARCHIVES 星加ルミ子氏 元ミュージックライフ編集長 1940年北海道生まれ(ジョン・レノンと同い年)、東洋女子短期大学英文科卒業後、新興楽譜出版社(現シンコーミュージック・エンタテイメント)に入社。ミュージック・ライフ編集部に配属される。 1964年編集長となり、翌1965年、日本人ジャーナリストとして初のビートルズの単独独占取材をロンドンで成功させる。 1966年には、来日公演でも独占取材に成功、その後も数回にわたりビートルズの取材を行い、1967年には映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の日本での上映をコーディネイト。ビートルズに最も近い記者として知られるようになる。 1975年、編集長をやめるまでに、毎年イギリス、アメリカで当時のスーパースターともいえるビッグ・アーティストを数多く取材、直接インタビューを行った。退社後は、音楽評論家として、テレビ、ラジオにも数多く出演。今もビートルズの語り部として、全国各地から講演などの依頼が後を絶たない。訳書に「これがビートルズ」「ビートルズ詩集」。著書に「ビートルズとカンパイ」(シンコーミュージック刊)などがある。 2016年10月、これまでの音楽人生=MUSIC LIFEをまとめて書き下ろした著書『私が会ったビートルズとロック☆スター』(シンコーミュージック刊)を出版。
【リリース情報】 【レギュラー番組】 【公式サイト】
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受講料 | 3,000円(税込み) ※お支払いは現金振込とさせていただきます。クレジットはご利用になれません。 ※お申込みメールを確認後に、お振込先などの返信をさせていただきます。 |
定員 | 70名(最少催行人数に達しない場合は開講を中止する場合がございます) |
主催 | 一般社団法人 中野区産業振興推進機構 |
後援 | 中野区、中野経済新聞、中野ケーブルテレビ、シンコーミュージック・エンタテイメント (予定) |
企画協力 | 未来塾 |