2009年02月16日

【第8回公開プレ講座 開催】ライツビジネスの落とし穴。話題事件の真相が明らかに

2月14日(土)、東京コンテンツプロデューサーズ・ラボにて、第8回目となる公開プレ講座が開催されました。

今回は、ライツ講座の秀間修一先生の特別講義。
「ライツビジネスの落とし穴」について、2008年末話題となった有名音楽プロデューサーの事件や、最高裁まで審議が進められることになった映画『シェーン』のDVD化にまつわる事件などを例に挙げ、コンテンツビジネスにおけるライツの重要性などについて解説されました。

コンテンツをビジネスにしていくときには欠かせない”ライツ”。
その重要性と知識を理解していないと、時に多額の賠償金を払わされるペナルティが課せられたり、刑事事件になってしまうことも。
しかし、その一方で、ライツを上手に運用していくことは、ビジネスを有利に進めることがつながっていきます。

秀間先生は、
「コンテンツビジネスを動かすプロデューサーは、どのようなk練が発生し、使われるとどのような権利が動くかをしる必要がある。一億総クリエイター・一億総ユーザーといわれる現在、正確な基礎知識と活用方法を理解したプロデューサーが求められている。」
とお話されました。

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボでは、ライツを含め、ビジネスを動かすプロデューサーに必要な知識を6ヵ月間で修得できる講座の受講生を募集しています。

コンテンツ業界への就職・転職、起業・独立、キャリアアップを目指している方。
ぜひ一度ラボへお越しください。

★4月より6ヵ月間でスタート
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2009年度「特待生制度」募集締め切り間近

また、今後もコンテンツ業界で活躍中のプロデューサーをゲストにお招きし、その業界が求めるプロデューサー力につちえ語っていただく公開プレ講座を実施します。

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