2011年10月08日

「いま、日本映画は北米でどう扱われているのか」

「いま、日本映画は北米でどう扱われているのか」

講 師:伊地知徹生氏(TIDEPOINT PICTURES LLC/代表取締役CEO)

京都生まれ。米国、サンタフェ、ニューメキシコ州在住。

カンヌ映画祭で認められたインディーズ映画「闇のカーニバル」など80年代自主映画の製作に携わり、現在北米で日本映画の配給事業を手掛けている。

これまで30本以上の日本映画、アジア作品をリリース。「紀子の食卓」他。米映画のアジア向けセールス、日本の自主映画へのコンサルティングも開始。 http://www.tidepoint.com

ハリウッド・メジャーの映画が大勢を占めるアメリカの映画配給の中で、日本映画、特にアニメやインディーズ作品はどのように扱われているのか?日本映画公開にまつわる状況の変化、アニメが興隆期を迎えた頃の日本映画の位置付け、さらには最新の動向などについて、北米での配給歴15年の伊地知徹生氏にお話しいただきます。東京国際映画祭に帰国した伊地知氏の、現場体験に基づくリアルな視点から語られる、北米での日本映画の在り方に是非ご注目ください。

開催日時:2011年10月31日(月)19:00開場 19:30開演

会 場:東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ     

受講料:1500円(当日受付の際にお支払ください)